【1986年】ないものねだりのI Want You C-C-B
~軽く聴けてあとから残る
あの一曲をトーク
1986年
冬
12月
C-C-B
師匠
メグ
リョウ
目次
- ないものねだりのI Want You
- 霧のミステイク
ドラマの主題歌って、ドラマの中のイメージもあるのですが、そこから逸脱していくというのも味じゃないかと思いますね。「毎度おさわがせします」は断続的に長く続いたドラマ。その3シーズン目も「Romanticが止まらない」「空想Kiss」に続いてC-C-Bが主題歌に起用されています。ちなみに立花理佐さん主演で途中から「疑問」に主題歌が変更されています。
今日は毎度おさわがせします的性教育なピンク色カクテルを。
・ウォッカ
・クランベリージュース
・トリプルセック
・ライム果汁
・(隠し要素)グレナデンシロップ
甘めに感じながら途中から強めみたいな。「Give Me Give Me ないものねだり」な気分で。
木曜日のタマネギ - 楽曲検索:ないものねだりのI Want You C-C-B
https://www.thursdayonion.jp/search.php?mid=m6G2K%2BPnpq0fFtSX6ev8EeNO6Hppfll0L7Cstv2ROWs%3D
ないものねだりのI Want You
松本隆さんに筒美京平さんって楽曲、保証書付きでさらに10年延長保証って感じ。外すわけがないってやつじゃないですか。しかもラップ入って新しい。
ないものねだりのI Want You
C-C-B
2010/9/15 1443314668
発売:1986年12月
「ないものねだりのI Want You」C-C-B
作詞:松本隆
作曲:筒美京平
編曲:大谷和夫・C-C-B
TBS系テレビドラマ「毎度おさわがせします」メインテーマ
そうなんだよ。歌謡曲的なエッセンスがいっぱいあるのに新しい。そしてこれをピンクやブルーに髪染めたメンバーが演奏して、ボーカルはドラムの笠さんがメイン。今思い出しても新しかったなって思うんだよな。奇抜だし、多少ふざけてるのか?って感じはあったにせよちゃんとしたバンドだった。
「暮れない都会に飛べない小鳩が一羽 揺れない 酔えない やるせない」って韻の踏み方がいい。今のJ-POPだとここまでの韻は踏めないのよ。ストレートすぎて照れが出る。
でもね、都会で飛べるはずの小鳥が満たされない気持ちを紋々しながらいるのって、若さの代弁だよね。
そうだね。「ないものねだり」っていうのがそもそも論。欲しいものはハッキリしてて、でもその対象は僕の言葉に揺れてくれないんだ。自分だけが空回り。
ほら、工藤静香さんのときにもちょっと話した「かごから逃げた小鳥」との対比だな。恋愛は「女性が選ぶもの」になった時代背景みたいなのを感じるんだよ。
男の子は彼女に振り向かせるまでの行動ができなくなった。あくまで「お願い」なんだ。「女は強く Aha Aha 男はいつも優しく」ってやつだ。
電話でつれない、手紙も好きだと書いてくれない関係ね。でもキスはしちゃうの?そのあたりが少し緩い男女関係なのね。
霧のミステイク
霧のミステイク
C-C-B
1994/1/1 1443181731
「霧のミステイク」C-C-B
作詞:川村真澄
作曲:筒美京平
編曲:大谷和夫・C-C-B
B面はクリスマス前に。「深い霧の海なら おぼれてもいい」抱いちゃったらもうだめなんだよな。
「僕じゃなくてもいいの? 君の Kiss は間違いを確かめてた」だぜ。相手の男の子が悲しい。
こういう男と女の駆け引きというか、女の子が選ぶ立場っていうのが当たり前になったのっていつの頃なのかな。
いまでもそうだけど、選ばれる男は何人もの女の子に選ばれて、選ばれない男の子は誰一人の子とも付き合えない。
そうねぇ。やっぱり昭和歌謡聴いてると、粗暴な男の子がやたら女の子連れ回すみたいなのが多かったじゃない?それが、自分の意志で車に乗ったりキスしたりできるように変わっていく。
男の子が振り向いてくれなくても女の武器使って振り向かせるくらいのことをやっちゃう。
でも、それって女の子から見ても浅ましさとかいやらしさは感じるよね。
なんだよB面はSpotifyにないのか。アルバムが全く配信されていないのか。C-C-Bは時代を作ったグループでB面やアルバム曲にこそ特徴があるからなぁ。是非配信してほしいんだよね。
1985年っていう時代背景がやっぱり男女間の価値観の差ってのが変わり始めた時期って気もするからさ。
2025年12月15日-12月21日のBS・CS音楽番組
同じカテゴリの記事
【1994年】everybody goes-秩序のない現代にドロップキック- Mr.Children