【1997年】Sweet Emotion 相川七瀬
~勢いで恋に落ちて、そのまま朝まで走る

あの一曲をトーク 1997年 5月 相川七瀬 師匠 リョウ かおり

目次
  1. 付き合って1週間のラブラブカップル「Sweet Emotion」
  2. 強く見せてもリアルは「こんなに愛しても」
1990年代ってつい最近のイメージです。でもはっきり30年前の楽曲でございます。
でもね、この時代に淡い恋を抱いて、大変な家計事情の中で子供を生み育てたなぁなんて今から思い出すと、1997年はちょっと決断した「夜」を思い出したりもするのです。

今日の一杯は「甘いのに危険」な「Sweet Emotion」
イメージ:
 眠らない街、朝まで終わらない1997年。
レシピ
 白ワイン少量(軽さ)
 ピーチリキュール
 グレープフルーツ少し
 炭酸で伸ばす
ほんのり甘い。
でも飲みやすくて気づくと進む危険な酒。
色は少しピンク。
ノンアルコールでしたら最近はピーチジュースは豊富ですので活かしていきたいですね。
でも、「朝が来るまで、もう少しだけ。」なら、アルコールの力も借りましょう。

木曜日のタマネギ - 楽曲検索:Sweet Emotion 相川七瀬
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付き合って1週間のラブラブカップル「Sweet Emotion」


リョウ
師匠!今日買い取ったCDに相川七瀬さんがあったから持ってきたよ。ほら、店にないって言ってたじゃん。
相川七瀬さんって声がいいんだよな。見た目から予想できない声でギャップ萌えなんだよ
師匠
リョウさん、おお、相川七瀬さん、いいねぇ。そうそう、このCD意外とみんな手放さないようであまり見かけないんだよ。あの時代を生きるとさ、手放せないんだよね。
せっかくだから店で聞いてみよう。

Sweet Emotion
相川七瀬
1997/1/1 (5:07) 87052422

発売:1997年5月
「Sweet Emotion」相川七瀬
作詞:相川七瀬・織田哲郎
作曲:織田哲郎
編曲:織田哲郎
ハイチュウCMソング・全国民放ラジオ94社「ラジオ新時代」キャンペーンソング
かおり
あら、相川七瀬さん。「深夜の首都高感」のある感じよね。
昔さぁ彼氏のクルマでドライブしたら必ず入ってて、他愛もない話しかしてないのに、楽しかったなぁって思い出。
この曲、本当に2000年に近い「未来」の空気がすごいのよ。
リョウ
そうそう、なんかこの曲、「長年連れ添った色気」じゃないんだよな。
付き合って日が浅いカップルの最初のデートって感じ。
かおり
しかも女の子側の温度が高いですよね。
90年代って、「待つ女」から「自分で恋を取りに行く女」に変わってきた時代だと思うんだよ。
この曲、かなり主体的。
「今宵2人何処までも達(い)こう」
とか、
「醒めない夢を今夜あげる」
って、女の子がその日のデートの空気を作ってる。
師匠
で、歌詞見ると結構攻めてるんだよな。
「その指輪 はずして」
ここ、急に意味深(笑)単なるラブラブじゃなくて、
「少し危うい夜」にも読める。
だからただのハッピーラブソングじゃない。
「よこしまなストーリー」「フラチな心」
少し背徳感がある。
かおり
1997年らしい、「危険な恋もカッコいい」空気。
強い女性像 × 疾走感ってさ、少しだけ相手が引いてる感じが良いのよ。
「受け身ではない女の子」
「女の子の勢いに押される男の子」
草食って言葉はまだ無いけど、「強い女 × 少し受け身な男」の組み合わせを柱の陰からみるような。
リョウ
これ、ジャケットには「ハイチュウCMソング」(笑)
歌詞は結構危険なのに、テレビで子供向けに流れてる。
1997年、ゆるい(笑)
師匠
同時にラジオのキャンペーンだからそういう歌詞も入れてるのがあざといな。
売れる、売れた実感ってのもあるからさ。
歌いっぷりも完全無欠なんだよ。

強く見せてもリアルは「こんなに愛しても」


かおり
この感じ、強い女が、寝顔見ながら泣く。
90年代ドラマなら確実に主題歌(笑)
深夜に窓の外見てるシーン入ってエンドロールじゃん。
リョウ
うわーー、これB面で急に「素”が出るやつ」だよなぁ。
「Sweet Emotion」が朝まで騒ごうぜ!だったのに、
「こんなに愛しても」は急に「この恋、終わらないよね?」になる。
ギャップがすごい。

こんなに愛しても
相川七瀬
1997/1/1 (5:25) 87052422

「こんなに愛しても」相川七瀬
作詞:相川七瀬
作曲:織田哲郎
編曲:織田哲郎
師匠
ここで女性っぽい本音出されちゃうと、男の子グラってきちゃうんだよな。
A面は「強い女モード」
なのに、B面は「静けさに怯える 子猫のように」だぜ。
急に守りたくなる(笑)
かおり
でもこれ、すごく女性的なのよ。
強い女って、本当に強いんじゃなくて、強く見せてる人も多い。
恋が深くなるほど、「今を重ねるほど こわくなるの」になる。
ここ、かなりリアル。
リョウ
で、ちょっと「あざとい感」(笑)
でも1997年って、こういう
「ギャップ戦略」強かったんだよ。
普段はカッコいい。でもふと弱い。
男、弱い(笑)
「惚れてまうやろー」案件。
師匠
だって相川七瀬さんって
 ロック
 強い
 気が強そう
 男前
のイメージなのに、
B面で
「このまま時が止まればいいのに」
なんて言われたら、男子は「俺が守る!」ってなる(笑)
なんのかんの恋愛の「表」と「裏」見せられてるもんな。CDなんだけどカップリングというよりB面的だもん。
かおり
あと、「約束は口にしないで」
ここ、良いですよね。
「ずっと一緒」は信じたい。
でも、「言葉にすると壊れそう。」
大人っぽい。
師匠
結局男の子は、少し悪そうにしてる女の子が、少ししおらしさ出して来るのに弱いんだよな。
いつだって女の子の手のひらでコロコロ。
くぅぅ飲まなきゃやってられねぇな(笑)

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