【1993年】揺れる想い ZARD
~相手が「自分に合う」って思い込んでるんだよな

あの一曲をトーク 1993年 5月 ZARD 師匠 かおり

目次
  1. 恋愛の初期だけどキスもする「揺れる想い」
  2. 急に夜とワイン「Just for you」
夏を前にですよ。今や5月6月に真夏日になる気候ですけど、この時代はまだまだ夏は遠い先。でも夏に恋したいじゃないですか。

今日の一杯は
イメージ:
 ポカリCMの青空。
 プールサイド。
 夏の始まり。
レシピ:
 ウォッカ少量
 ブルーキュラソーごく控えめ
 グレープフルーツ
 ソーダたっぷり
見た目は涼しい。でも飲むと意外に力強い。
でも割ものはポカリスエットはダメですよ!

木曜日のタマネギ - 楽曲検索:揺れる想い ZARD
https://www.thursdayonion.jp/search.php?mid=Dj4HjkjcAASQ0%2BGv8DUnur0lkM4JKl%2B2S%2Fcid9LzkBs%3D

恋愛の初期だけどキスもする「揺れる想い」


かおり
この曲って実はかなり強気なんですよね。
ZARDって透明感のあるイメージだから見落としがちだけど、
「今 あなたに決めたの」
ですよ?
選ばれるんじゃなく。自分で選んでる。
1993年らしい女性像だなって思います。
師匠
たださ、相手を理解したから好きになるんじゃなくて、
「この人だ!」って思い込む力が先に来る感じがあるよな。
恋愛の初手というか、あまり経験がない感もある。
かおり
1970年代の歌だと、「あなたについていく」とか「尽くします」って歌っちゃう。
でも、この曲は違うのよね。
でも、自信満々宣言しながら「こんな自分に合う人はもう いないと半分あきらめてた」
だからさ。
「すべてを見せるのが 怖いから やさしさから逃げてたの」だもん。
CMで写ってる一色紗英ちゃんと重ねて見てた。

揺れる想い
ZARD
1993/5/19 (4:25) 1580913316

発売:1993年5月
「揺れる想い」ZARD
作詞:坂井泉水
作曲:織田哲郎
編曲:明石昌夫
ポカリスエットCMソング
師匠
青春や恋愛を「爽やかな高揚感」として描いてるわけだよな。
でも、歌詞を読むと、単なる爽やかさではない感じがある。
不安。
決意。
期待。
少しの怖さ。
そうした感情が混ざっている。
だから印象が強いのかもな。
かおり
若い頃の恋愛の特権だからさ。
私のところも30年近く一緒に暮らした夫婦だから、いまさら「合う」「合わない」じゃない。
でも出会ったばかりの頃は、相手のことなんてほとんど知らない。
なのに、「運命の出逢い 確かね」とか言い切ってたわ(笑)
師匠
実際は運命かどうかなんて分からない。
でも、そう信じられる瞬間があったって幸せなことだし、
それをあとから振り返って、まぁ、選択は間違ってなかったよなぁって思えるんじゃないかなぁ。
かおり
そう。「案外あの直感、当たってたわ」って。それも思い込みたいのよ。
でも、平成はキスしちゃうのよ。そこがやっぱり90年代!違うなぁって。

急に夜とワイン「Just for you」


師匠
タイトル面が
・ポカリスエット
・青空
・プールサイド
・揺れる想い
だったのに、カップリングになった瞬間、
・夜。
しかも、付き合う前じゃない。
もう付き合ってしばらく経ってるもんな。
『揺れる想い』が「今 あなたに決めたの」なら、
『Just for you』は「あなたを選んで良かった」なんだよな。

Just for you
ZARD
1993/5/19 (4:16) 1580913316

「Just for you」ZARD
作詞:坂井泉水
作曲:栗林誠一郎
編曲:明石昌夫・池田大介
かおり
私、この歌詞の好きなところは
「近くに居すぎて 気付かなかったけど」
かな。
若い恋愛の歌って、出会いとか情熱ばかり描くことが多いけど、
これは違う。
「一緒にいる時間が増えたからこそ見える愛情」なのよ。
師匠
「冷たくしたこともあったけど…ゴメンね」ってリアル(笑)
恋愛って、好きだから優しくなるだけじゃない。
近いからこそ雑になる。
わがままも出る。
その後の「ゴメンね」ってさ、相手は結構キてるんだよ。
それ言うなら先にな。。。あるだろ?って(笑)
かおり
昼間にポカリ飲んで少しのキスがもう夜とワイングラス。
私もワイン!
師匠
今の恋愛って、失敗したくないからさ、下手したら性癖までさらけ出してスタートじゃん。
この頃はさ、付き合う前から全部話す感じじゃない。隠せるものは隠す。
まず恋をする。
少しずつ近づく。
それで気付いたら、夜にワイン飲んでる。
in your dreamだったのが、I love you, Babeですからね。
ずいぶん進展しましたって話よ(笑)
かおり
でも大人なんですよ。
情熱的なのに、どこか落ち着いてる。
20代後半くらいの恋愛との対比なんだろうね。
師匠!そうやって話長引かせてワイン出さない作戦ですね!

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