【1975年】時の過ぎゆくままに 沢田研二
~心の痛手はいやせやしない

あの一曲をトーク 1975年 沢田研二 8月 師匠 トミー メグ

目次
  1. 格好良さと金と狂気
  2. B面「旅立つ朝」
なんとなく、沢田研二さんのレコードをかけると、ジンベースが飲みたくなります。今日のおすすめですか?ギムレットなんていかがでしょう?ああ、うちの店は基本ステアなんで、ジン・ライムって感じかなぁ。
もちろんノンアルも出せますが、ノンアルコールのジンって「お酒より高い」ので、あんまり量を仕入れられない矛盾よね。

格好良さと金と狂気


トミー
うおーっ!その曲、もうイントロでやられんのよ!ジャケットの躍動感に目が釘付け!ジュリー様ぁぁ!って感じ。
メグ
沢田研二さんは配信でシングルジャケットで配信されているのも最高なんですよ。“歌謡曲ってなんでこんなにセクシーなんですか?”って思っちゃうくらい雰囲気ある…。
師匠
あれは映像込みでひとつのアートだよな。このジャケットデザイン、もちろん格好や背景の車は年代を感じるんだけど、格好いいんだよ。あと、沢田研二さんは帽子ってイメージだよね。野球帽じゃなくてハット(笑)

木曜日のタマネギ - 楽曲検索:時の過ぎゆくままに 沢田研二
https://www.thursdayonion.jp/search.php?mid=oy%2BHlpfnAj4pwKP8%2BPF42%2BohPijbHx6%2FlamDfLYO%2BBQ%3D

時の過ぎゆくままに
沢田研二
1975/8/21 (3:23) 1561738030

作詞:阿久悠
作曲:大野克夫
編曲:大野克夫
メグ
こういう聞かせる曲がヒットチャートを席巻していたってのもすごいことですよね。そしてどの時代でも生きていくのは大変だけど、そこに誰かがいてくれると「窓の景色も かわっていくだろう」ってすごく共感できるんですよ。
トミー
本当だよな。もちろんスーパースターとドラマの主題歌っていう背景があったとしても、この曲がそれだけヒットできるって日本の芸能の多様性の一つだよな。
師匠
沢田研二さん最大のヒット曲なんだよ。沢田研二さんはたくさんのヒット曲があるけれど、このイントロ聞くと引き込まれてしまう。2025年の今から見るとちょうど50年前の曲ってことになるね。
トミー
「悪魔のようなあいつ」ってドラマは、三億円事件をテーマにしてたのか。その世相もあってのヒットなんだな。ジャケットもドラマの中をイメージっていうかドラマと一緒に撮ったっぽいよな。
メグ
これぞメディアミックスなんですね。
師匠
とはいえドラマは、まぁまぁ問題作でほとんど再放送されていないんで。僕もちゃんと見たことがないんだ。金が狂気になる。僕もサマージャンボ宝くじが当たったら殺されかねん(笑)
トミー
当たったらまず店を改装しようぜ。3億円あったら実物大たまオネさん・・・
師匠
わははは、いやだよ。店に入るたびそこにマネキン状態でたまオネ立ってるんだぜ。今のままでいいよ。
宝くじ・・・そこの神棚にあるから見てみようじゃないか。
メグ
あれ・・・師匠!300円すら当たってないじゃないですか!10枚あるのに300円当選の末尾がない!
師匠
そんなことあるのか(笑)よっぽど運がねぇんだなこの店も。

B面「旅立つ朝」


メグ
B面は随分印象が違いますね。作曲が加瀬邦彦さんなんだ。たしかに少しGSな感じもする。

旅立つ朝
沢田研二
1975/8/21 (4:02) 1561738030

作詞:安井かずみ
作曲:加瀬邦彦
編曲:東海林修
師匠
「遅くなる」って言いながら、棚に鍵置いて旅に出る。当時の男は説明全くしないから、色々困るな。まぁ、それは自由になりたいが、がんじがらめになっている当時も今も変わらない「男」としての願望なんだろうな。
この当時じゃ週休二日ですらないんだから、自由な時間はないに等しい。
メグ
「旅」って言葉も今と違うよね。事前に情報を入手できないんだから、人生としたら今でも先のことはわからないけど、そのくらい「旅」って言葉に未確定って感じがする。
トミー
やっぱり沢田研二さん格好いいなぁ。胸に洗い髪押し付ける女の子を振り切るってのがもうできない(笑)格好いいなぁ。

2025年9月1日-9月7日のBS・CS音楽番組 同じカテゴリの記事 【1980年】誘惑ゾーン4425 NASA
top