【1977年】しあわせ芝居 桜田淳子
~既読はつくけど返事は来ない?
あの一曲をトーク
1977年
秋
11月
桜田淳子
師匠
トミー
メグ
いやぁ、早くも雪がちらついていますよ。寒い時期になるとこの曲が聞きたくなるんだよね。
なんだろう、桜田淳子さんってお米とか農業イメージなんですよ。
秋田出身ということで田植え機とかお米のスナックとかのCMに出てられましたよね。
なので秋田のお酒「雪の茅舎」の山廃純米が入ってきましたので、これを開けましょうか。甘めで燗向きかもしれないけど、まだ熱燗には早いかな。
木曜日のタマネギ - 楽曲検索:しあわせ芝居 桜田淳子
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しあわせ芝居
現代で言えば「既読はつくけど返事は来ない」ですよこれ。なんかわかるな。仲が悪いんじゃないけど、なぜか相手から連絡が来なくてヤキモキするの。
改めて聞くとすごいな。中島みゆきさんだってこの時代はまだ新鋭のソングライター。そして今をときめくアイドルの桜田淳子さんにこの曲を歌わせられる。決定した周りも含めてすごい。
なにより桜田淳子さんのイメージがガラッと変わってシンガーになったもんな。
しあわせ芝居
桜田淳子
1977/11/5 259181585
発売:1977年11月
「しあわせ芝居」桜田淳子
作詞:中島みゆき
作曲:中島みゆき
編曲:船山基紀
恋が終わったわけじゃないし、海にもつれてってくれる、電話にも出てくれる。
でも、相手からは何も要求されないし、電話もかかってこない。
この不安感って女の子にしかわからないかも。
これ、相手の男が異常に自主性がないのかもしれないな。ちゃんと好きなんじゃないかって思うし、まさか女の子がそんな想いをしてるなんて想像すらできていないのかも。
ここまで想ってくれる子がいるのに鈍感すぎる。
でもさ、部屋に行ったこともないんだよな。友達でしか無いのかも。女の子先走りすぎて恋人になったつもりだとしたら可哀想。「部屋を尋ねてもいいかしらと 一度きいてみるつもりです きっとあの人はだめだとは 言わないだろうと思います」言われたら撃沈だぞ。
そう思うとこの時期の女の子って純情。19歳の桜田淳子さんを想ってつくられた曲なんですよね。淳子さんはこんな感じで純情でいてほしいと願っているファンの気持も代弁してるよね。「夏にご用心」の翌年と思うと「大人」ってのが見えてきたんですよね。
桜田淳子さん自体もこの頃からお芝居とかに軸足を移しつつあったし、表現力もコメディエンヌとしても最高だからな。
改めてこの曲ですばらしさを感じてほしいよね。
晩秋
不思議な感じの曲ですよね。歌詞も短いし悲しい曲なんだけど、でも、どこか前向き。
穂口雄右さんといえばキャンディーズなイメージ。この曲を桜田淳子さんに歌わせたかったんだろうなって思うんだよ。
少しだけ大人になって、楽しいことも悲しいことも経験してきたってことを曲で表現したかったんじゃないかな。実際はどうだったのかはわからないけれど。
晩秋
桜田淳子
2007/9/21 259181585
「晩秋」桜田淳子
作詞:穂口雄右
作曲:穂口雄右
編曲:穂口雄右
秋も深まって、夏の楽しい季節を過ごしたカップルも、何かのきっかけで離れていってしまう。でもさ、そこに歌詞ほどの悲壮感は感じないんだよ。どこか希望がある。
そして女の子が弱さを見せながら強く行きていく前向きさがあるんだよ。
この2曲を聞いて吹っ切っちゃったり、もう一度やり直そうと背中押されたり、そういうきっかけになってほしいなって楽曲。
きっと当時の女性たちは元気づけられたりしたんじゃないかな。それをアイドルが歌っていった。男性だけが聞くんじゃない、女性アイドルを女性が聞いてもいいんだって思える曲だったと思う。
2025年11月10日-11月16日のBS・CS音楽番組
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